本日午後は、国際局に対し質問に立ちました！

日本には国連機関の本部が2つしかありませんが、1つはみなとみらいにある国際熱帯木材機関（ITTO）です。

横浜市はITTOに対し費用面でも人的な面でも様々な支援をしていますが、一方的な支援ではなく、国際機関があるメリットを活用すべきです。

昨年12月にCOP21が開催され、温暖化について途上国にも排出量削減義務が発生しました。

京都議定書の時にアメリカ、カナダが離脱しましたが、そうしたことをさせないためにも国際機関の活用が必要です。

一方的な支援ではなく、こちらで国際世論をリードする活用を求め、副市長からは今後検討するとのことでした。

そのほか、海外事務所や医療通訳について質問しました。