今日から大阪に視察に来ています。
今日のメインは、大阪市内のこどもホスピス。 生命の危険がある病気を抱えた子どもとその家族が「深く生きる」ための手伝いをする施設です。
病気のために学校に行けない、友達と遊べないなど、子どもらしい時間が失われているなか、 成長と発達の機会を作っていく施設で、医療機能はありません。
税金を使わず、年間にかかる費用約6,000万円を企業や個人からの寄付で賄う計画で、 収入の安定をいかに確保するかが大きな課題です。
横浜でもこどもホスピス設立に向けた議論が始まってます!